> 経常赤字を抱えるパキスタンにとって、わずかな衝撃でも(...)悪循環に陥ってもおかしくなかった。しかし、そうした光景は見られない。(...)何が違うのか。それは中国製ソーラーパネルだ。パキスタン国民はこぞって太陽光発電へと移行しており、2024年以降、年間約17ギガワット分の太陽光パネルを輸入している。今や世帯の4分の1が、自家用のソーラーパネルを設置している。パキスタン政府は、再生可能エネルギーの普及に多額の補助金を出す必要さえなかった。中国の過剰生産にあらがうのではなく、それを活用し、関税を低く抑えることで自国民に利益をもたらしただけだ。ソーラーパネルの輸入価格は24年から25年にかけて約60%下落した。(...)一方、(...)逆の選択をした国も多い。中国製の安価な太陽電池の流入を阻止しようとした国々では、普及率がはるかに低く、ペルシャ湾岸の混乱に対してはるかに無防備な状態にさらされている。
トランプ大統領、中国にアジアを譲る気なのか-米の秩序を信じた国が苦境に - Bloomberg
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-04-07/TD1T8WT96OSG00#

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トランプ大統領、中国にアジアを譲る気なのか-米の秩序を信じた国が苦境に
アジアとアフリカの途上国は少なくともここ10年間、中国への依存を強めることに不安を抱いてきた。債務のわなや威圧的な政策、そして自国経済を危機に陥れかねない隠れたコストを警戒してきたのだ。







