@tenjuu99@hollo.tenjuu.net · Reply to tenjuu99(天重誠二)

エンゲルバートが知能増幅のアイデアについて最初に検討したのは、戦時中に彼が潜水艦の技師として働いていたときではなかったか。「複雑な状況に対処する」というのも、潜水艦のなかでの情報収集と判断の過程からモデル化されたものではとは思う。 あと、フォン・ノイマンがコンピュータ開発に関心を持ったのも、マンハッタン計画で原爆のシミュレーションのために大量の計算をして、そのとき計算子たちに大量の計算をさせていたけど、こうした人手での計算労働も知能増幅の一つのやりかたであるとおもう。原爆のシミュレーションも、対処すべき「複雑な状況」であった。

1 reply

@tenjuu99@hollo.tenjuu.net · Reply to tenjuu99(天重誠二)

エンゲルバート読みなおして思いだしたけど、計画/実行という観念の分離があり、高レベルの知的活動が低レベルの身体的運動を使役・制御する、という観念に嫌なものを感じたのだった。