
tenjuu99(天重誠二)
@tenjuu99@hollo.tenjuu.net
「無音」という表現は一般的なのに、「有音」という表現は音韻論の語彙にしか見当らないのって、聴者が普段音のある世界にいることを前提としているから「無音」だけ特徴的になるのであって、有徴・無徴みたいなのを考えてしまう
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「無音」という表現は一般的なのに、「有音」という表現は音韻論の語彙にしか見当らないのって、聴者が普段音のある世界にいることを前提としているから「無音」だけ特徴的になるのであって、有徴・無徴みたいなのを考えてしまう
@tenjuu99@hollo.tenjuu.net · Reply to tenjuu99(天重誠二)'s post
聾者の世界を「無音」として把握するのはまさに有徴化なんじゃないかというようなことです。聴者の世界は自明に存在するものだから「有音」とは名付けられない(無徴)。