「障害のない人が主導する場合、映像をつくる時点で音声描写やろう者・難聴者向け字幕が考慮されない限り、それらはせいぜい後づけのものになってしまう。そうすると、映像の(音声的あるいは視覚的)隙間に収めるために情報を最低限に抑えるか、そこに収まらずに不協和音を起こすかのいずれかになってしまう。そして、障害のない人の快適さが優先され、後者が選ばれることはないだろう。」
—『誰のためのアクセシビリティ? 障害のある人の経験と文化から考える』田中 みゆき著

@tenjuu99@hollo.tenjuu.net
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読書、プログラミング、登山、ランニング、美術など いろいろ雑につぶやいています SPACE NOBI というアートスペースやっています
「障害のない人が主導する場合、映像をつくる時点で音声描写やろう者・難聴者向け字幕が考慮されない限り、それらはせいぜい後づけのものになってしまう。そうすると、映像の(音声的あるいは視覚的)隙間に収めるために情報を最低限に抑えるか、そこに収まらずに不協和音を起こすかのいずれかになってしまう。そして、障害のない人の快適さが優先され、後者が選ばれることはないだろう。」
—『誰のためのアクセシビリティ? 障害のある人の経験と文化から考える』田中 みゆき著
あつい
去年11月に開催された郷正助さんの個展「秘密の花園」について、SPACE NOBIのウェブサイトにレビューを寄稿しました。モダン・アートの歴史のなかで周縁化されてきた「装飾」という観点から郷さんの個展を振り返っています。展覧会はすでに終了していますが、レビューが「振り返ること(re/view)」にかかわる実践であるとすれば、遅れて書かれたことにもそれなりの意味があると思っています。ぜひご一読いただければ幸いです!
https://space-nobi.net/articles/2025/decoration_and_boundary-painting_cultivating

space-nobi.net
2024年11月1日から12月1日までSPACE NOBIで開催された郷正助の個展「秘密の花園」について、関貴尚がレビューします。
天重氏と作家の郷氏が山でガスった足元に花が咲いていて、って初めの頃何かに書いてたのも、その光景を想像してうわぁ〜って思った。出会った景色やそこから湧き上がるイメージを作品にするってすごいことだなと思う。アーティストってアートでしか表現できないものや衝動が自分の内にあってその道をゆくものだと思っていたので、やっぱりそうなんだって思えるテキストで良かった。素人に褒められても嬉しくないかもだけど。
したがって、郷の実践にとって「庭」は、たんなる主題にとどまらない。それはより本質的な役割を担わされているといってよい。ストックされた切れ屑の集積は、朽ちた木が分解され、養分として大地を豊かにするように、次の作品を育むための、いわば土壌なのである。郷のアトリエは、そのような循環システムによって支えられている。郷はさながら庭師のごとく制作に関与する。絵画は耕されるのである。(引用)
「絵画は耕されるのである」
行きたかったなー。
https://space-nobi.net/articles/2025/decoration_and_boundary-painting_cultivating

space-nobi.net
2024年11月1日から12月1日までSPACE NOBIで開催された郷正助の個展「秘密の花園」について、関貴尚がレビューします。
美術雑誌とか図録とか、90年代とかゼロ年代くらいに活躍した書き手にずっと書かせてるのどうなんですかね。美術手帖がいまだに椹木野衣と清水穣が連載してるのとか...。パイがだいぶ小さくなっているのにそういうところに仕事回していると、若い書き手が仕事として書くみたいなことがどんどんできなくなってくる。そういう意味でもTABはけっこう頑張っていたなとおもうけど(最近はどうなるのかはわからない)。
かっこいい油絵展の評判がかなり良く、行かなかったのやっぱりだめだった気がしている
たまに行くと常設で女性アーティストの特集やってたりして、「オッ、こんな作家いるのかぜんぜん知らんかった」とかあるんだけど、強い文脈を打ち出せていない印象がある。女性作家の掘り起こしはするけどフェミニズムにはあまり言及しない、みたいな(このへん近美は明示的にやっている)。
都現美のコレクションって読売アンパン時代のものが大量にあるとかじゃなかったでしたっけ。噂では研究どころか整備もすすんでないとか。
アーティゾンは5月いっぱいやっているから行けるけど、かっこいい油絵は今日までで無理だった
自分も準備ができていないからという理由で、ウェブに車椅子対応のこと書いていないし、聾のためのテキストを用意しますとか書いていなくて、結果的にはナチュラルに排除していることになっていて、よくない。
集うことを妨げる諸々のバリアたち/近藤銀河(仕事文脈vol.25・特集1どう、集まる?寄稿)
https://note.com/tababooks/n/nf084ac714d05

note.com
1 私が外出する時にはいつも電動車椅子を使っている。常にインフルエンザの最中のような疲労と苦痛を感じ続ける病気である筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群を抱えていて、歩くという運動を続けることができないためだ。 日本での障害に対する合理的調整の整備はここ数年で大きく進んだ。国連の障害者権利条約を基にした障害者差別解消法は、2024年4月から民間業者にも合理的配慮の努力義務ではなく義務を求めるようになった。東京では駅の改装工事が進み、多くの駅にエレベーターが設置された。 UDトークなど情報保障にまつわることも進展が多い。障害者差別解消法では情報に関する障害への対処も明記されている。
シャッター開けて表から入れるからそうすればいいのだけど、事前に作家とそういう打ち合わせをしていないのが、自分でもあまりよくないとおもっている。音が聞こえない人は映像作品を見てどうするのかとかのフォローが足りてないのもある。
今日展示を見にきてくれた学芸員の方が、いい空間ですねと言ってくれたのだけど、展示を見るために狭い場所でけっこうな段差を乗り越える必要があり、車椅子だとちょっと考えたほうがよいですよね、みたいなことを言っていて、そうなんだよなぁどうしようかなというのは思っている。
2024年の11月に nobi で開催した郷正助個展「秘密の花園」について、関貴尚さん( @seki_takanao )にレビューしてもらいました。 かなり丁寧に書いてもらっているので、展示を見ていない方が読んでもどういう展示だったのかなんとなくイメージしてもらえるのではないかとおもいます。 https://space-nobi.net/articles/2025/decoration_and_boundary-painting_cultivating

space-nobi.net
2024年11月1日から12月1日までSPACE NOBIで開催された郷正助の個展「秘密の花園」について、関貴尚がレビューします。
朝鮮大学校朝鮮問題研究センター(KUCKS)主催
『新たに植民地支配と継続する植民地主義の責任を問う
―朝鮮解放・分断/日本敗戦80年を迎えて』
■日時:2025年6月7日(土)13:30~17:30(開場13:00から)
※校内には12:45から入場可。
■内容
-開会(13:30)
-報告(13:35~15:50)
司会…林裕哲(朝鮮大学校外国語学部准教授)
① 1905年「韓国保護条約」の法的評価をめぐって―歴史学と国際法学および過去と現在との対話…康成銀(朝鮮大学校朝鮮問題研究センター研究顧問)
② 植民地支配犯罪論の視座―植民地主義批判の法理…前田朗(東京造形大学名誉教授、朝鮮大学校講師)
③ 継続する植民地主義の思想史―暴力の歴史を問う…中野敏男(東京外国語大学名誉教授)
④ 日本は植民地支配をどう考えて来たか―支配終了後80年間の反省謝罪の努力…和田春樹 (東京大学名誉教授)
-総合討論と質疑応答(15:50~17:30)
-閉会(17:30)
■場所:朝鮮大学校記念館・4F講堂
■参加費:1000円(学生、大学院生無料)
■要申込:Web (Google form)、Mail、Faxのいずれか、6月5日(木)まで
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf77zOms49DY6lyrkNzc6TgYqbzQbTBZrt9RZK1BnQ-OU-btA/viewform?usp=send_form
「かつて米国のハイテク大手の多くは、AI技術が軍事面で利用されることに慎重なスタンスをとっていた。しかし、ここ最近はパランティアやスケールAIなどが数億ドル規模の政府契約を次々に獲得しており、AI分野の大手は国家安全保障関連の機関や軍への歩み寄りを進めている」
メタが米軍と接近図り「国防総省」出身者の採用強化 ほか米ハイテク大手も同調 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
https://forbesjapan.com/articles/detail/79021?s=ns

forbesjapan.com
米メタは、仮想現実(VR)や人工知能(AI)関連のサービスを米連邦政府に売り込むために、国家安全保障の機関への働きかけを強化し、国防総省(ペンタゴン)出身者の採用を進めている。複数の政府の元高官が、こうした採用活動を認識しているとフォーブス...
まあなんも変わらず作る人は作るとおもう。生成AIが創造のサポートにならないというだけで。
LLMの普及がもたらす暗黒面で個人的にもっとも恐れているのは、最適化による停滞だな(「中世的停滞」という言葉が最も相応しいけど、実際の中世が「中世的停滞」と呼べるような時代ではなかったようなので)。
特にLLMが得意とするソフトウェア開発ではそれが顕著に現れる。新しい3DCGソフトやプログラミング言語が生まれる余地はない。LLMなら1秒で熟練エンジニア並のコードを作り出せるrustやGo、Python、Javascriptがあるのに、誰が使い物にならないM言語を開発するだろう。しかもそれはLLMに支援してもらえないのだ(今でも、未知の言語でもdocument読ませればかなり書けるけど、熟練のPython使いのようにはいかない)。エージェントはBlenderで都市の景観を作れるけれど、私のHDDに眠っているリリース直前で開発の止まったソフトではツールの選択すらおぼつかない。
LLMはその高い生産性と最適な設計を選ぶ力で、新たな、無謀な挑戦を阻む。もちろん同時にそんな挑戦を助けもするだろう。どちらに転ぶか決めるのは経済だが、どちらに転んでもLLMは流れを早めこそすれ穏やかなものにはしない。
その後の顛末、プレゼント記事。
「自民・西田氏、ひめゆりの塔巡る発言を一部撤回 沖縄県民らに謝罪」とあるが実質何も撤回してない。コメントプラスが読みどころの記事ですね。
https://digital.asahi.com/articles/AST591QY0T59UTFK00BM.html?ptoken=01JTSY16VWV0ST56FH109MX4MS

asahi.com
自民党の西田昌司参院議員は9日、那覇市内で開いた3日の講演で「ひめゆりの塔」の展示内容を「歴史の書き換え」などと発言したことについて、「丁寧な説明なしに、ひめゆりの塔の名前を出して講演したこと自体、…
@on1000mark かざぐるま画像・動画を投稿するだけのアカウントもあるよ https://www.instagram.com/kazaguruma_feat/

news.yahoo.co.jp
自民党の西田昌司参院議員は9日、記者会見を開き、沖縄のひめゆりの塔に関する説明に関し「歴史の書き換え」などと指摘した自身の発言を撤回し、「非常に不適切だった」と謝罪した。 会見で西田氏は「私は先日
展示期間が1ヶ月くらいあって、1ヶ月も一緒にいるとあたらしく気付くことがあったり、お客さんの感想ではじめて気付くことがあったりする。それはそれで知覚が広がるなと感じる。
作品解説で体験が良くなった例で鮮烈に覚えているのは、ゴッホ美術館での音声解説だった。
最初のセクションで、ゴッホの自画像がいくつか並べてあったのだけど、そこで「目の色がすべて違うのです」という一言で、「え!そうなんだ!」と一気に惹きつけられて、一枚一枚良く見るようになった。
これは感覚的体験への没入とはちょっと違う、知識としての面白さの側面のほうが強いかもしれないけど、何も神秘化せず、体験を妨げない、もう一歩深く作品を見ようとさせてくれるのに充分な解説だった。
展示やってて、今回だと自分がレビュー書いたり、お客さんに解説したりとかあり、割り切ってやっているんだけど、説明からこぼれるものがたくさんあるのは自覚している
作品解説によって体験にうまくフォーカスできなかった理由について改めて考えた。
解説の一部を引用する:
「観客は、庭を散策するようにゆっくりと歩みながら、従来のリニアな体験とは異なる時空間の拡がりと流れを体験する」
「霧と光と音が一体となり、自然への敬愛や畏怖の念を想起させるような夢幻のシンフォニーを奏でる」
言葉を抽象的にすれば体験が開かれるのかといえば、そうではないという良い (悪い) 例。
まずこれらは、感覚・知覚の方向性を代理で表現してしまっている。言葉というのは本当に強くて、作品を体験する前に読んでしまうと、否が応でもこの方向性に行動が縛られる。「庭を散策するようにゆっくりと歩」まなければならないし、「自然への敬愛や畏怖の念を想起」しなければならなくなる。
それと、言葉の抽象性が「作品の神秘性を意図的に演出」する方向に働いている。このように神秘化されてしまうと、その意味を理解しようとする思考モードになって、作品体験からは離れることになる。
これが、ずっと「なんか体験しづらい」という感覚に終始することになった原因だと思うし、こういう作品解説ってよく出会ってしまうような気がする…
QT: https://fedibird.com/@maisukegawa/114161452126696974 [参照]
fedibird.com
閲覧注意: 坂本龍一展「音を視る 時を聴く」のささいな感想。
政治的なvlog
更新しました。国立ハンセン病資料館初の館外展示が開催中です
その壁の向こう側―写真が語るハンセン病問題の真実―展に行くvlog #政治的なvlog #国立ハンセン病資料館
https://youtu.be/3_-HyLUYg2s?si=raHxqoBw_GD-9R1v @YouTubeより

youtube.com
#vlog #政治的なvlog #呉樹直己 #国立ハンセン病資料館 #横浜市役所アトリウム #趙根在📷️国立ハンセン病資料館館外展示 その壁の向こう側―写真が語るハンセン病問題の真実―https://www.nhdm.jp/events/list/9151/国立ハンセン病資料館に行くvlog #政治的なvlog...
ArtCenter New で置くZINEを募集しているらしいから、ZINEおかけんも置いてもらえばよいのでは。5/15まで。 https://www.instagram.com/stories/highlights/18048645434098749/
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情けない……尊厳と国益とやらを自ら毀損していくスタイルか。
「自民党の保守系グループ『日本の尊厳と国益を護る会』代表の青山繁晴参院議員らは7日、林芳正官房長官と国会内で面会し、戦後80年の節目に石破茂首相が調整している先の大戦の検証について、中止するよう申し入れた。」
戦争検証の中止申し入れ 自民保守系、官房長官に #47NEWS https://www.47news.jp/12547944.html @47news_officialより

47news.jp
自民党の保守系グループ「日本の尊厳と国益を護る会」代表の青山繁晴参院議員らは7日、林芳正官房長官と国会内で面会し、戦後80年の節目に石破茂首相が調整している先の大戦の検証について、中止するよう申し入 ...