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これ、めちゃくちゃわかりづらいが、ハイドロフェミニズムの観点から「人新世」という観念を批判するところとかがクソおもしろい。地質は積層され、地質年代はそれによって測られるけど、その積層の一つに人間の影響の痕跡を見ようとするのが「人新世」である。この地質年代的考えが、「石」的なアーカイブの読解で、層となっている記録を読む。この層のなかに人間の痕跡の記録を読もうとする。これには論争があったらしく、「人新世」という地質学的な提案は、2024年に否決されたらしく、地質学の公式な時間区分としては、現在は完新世。この論争じたいが、「人間」が自己自身を地球を操作するようなスケールになったことの想像力で、これをハラウェイは過剰な自信と読むし、ネイマニスは不安の現れだと読む(スケールの混乱)。地球の破滅にむかってその原因として「人間 Anthropos」を措定しようとするのは、ナルシスティックな身振りで、かつそれが「読まれる」ものとして想定されているのもおもしろい(石のアーカイブは読まれる)。

https://ship-and-wind.com/2025/07/28/hydrofeminism-on-the-coastline/

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海岸線におけるハイドロフェミニズム│アストリダ・ネイマニス&サラ・ベザン | 船と風 旅する気候ジャーナル

海岸線におけるハイドロフェミニズムHydrofeminism on the Coastlineサラ・べザン、アストリダ・ネイマニスSarah Bezan (University of York, UK), Astrida Neimanis (University of British Columbia, Canada)海岸線という海と陸が出会う場所についてサラ・ベザン(以下、SB):『水とともに考える』(セシリア・チェンとジェニン・マ

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