これ、「なにも決まっていない」というのは政府の無策の象徴のように見えるしそういうコメントも多いんだけど、意外とおもしろいとおもった。 https://jp.reuters.com/markets/japan/PVOICMN32NPS3DOFZSKBXGPKGM-2026-04-09/
「決定したものはない」というところにフォーカスされるけど、むしろこれアジアの諸国が原油などの上流物資の購入支援をして、そこで生産される川中・川下物資を日本が購入するという政策が議論されているようで、下流産業が国内でポリエチレンみたいな物資を購入できないのであれば海外から買い付けることができるようにする、みたいな方向だとおもう。サプライチェーン全体が止まらないように分散的な対応をするというのは、わりとなるほどということは思う。まだ決まっていないというのは課題がたくさんあるからだろうけど、政策の方向性はたぶんこうなんだなとは思った。

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様々な対応策検討、決定したものはない=原油確保支援報道で官房長官
木原稔官房長官は9日午前の会見で、アジアでの原油確保に向けて政府が現地企業を支援する方針との報道に関し、政府として「重要物資のサプライチェーンの停滞に備えてさまざまな検討を行ってきた」と述べるにとどめ、決定したものはないと説明した。
