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"自ら掲げてきた政策や綱領をいとも簡単に投げ捨てる態度によって、中道の立憲系は一貫性のない支離滅裂な行動をとったとみなされたでしょう。そうした行動を先導した者を党の上層に置いていたこと、それに衆院の現職ほぼ全員が追随したことはガバナンス上の問題でもあります。ボトムアップと言ってきた党が、衆院に関してはトップダウンで消えたのであり、それを止めるいかなる方策も機能しなかったということです。説明と、熟議と、正当な手続きを飛ばしてそっくりスタンスを変えてしまうような振舞いをする政党に、どれだけの有権者が権力を委ねたいと思うのでしょうか。むしろそのような政治をやってはならないと言ってきたのが立憲ではなかったのでしょうか。"

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第51回衆院選総括試論|三春充希(はる) ⭐未来社会プロジェクト

明暗  第51回衆院選(2026年)は自民党の歴史的な勝利となり、現行憲法のもとではじめて単一の政党が衆院の3分の2を占めることになりました。解散の一週間前に衆院の立憲民主党と公明党が結成した中道改革連合は大敗に終わり、最大野党が自力では内閣不信任案も、予算をともなう議案の提出もできない事態になりました。その結果を振り返ることから議論を始めましょう。 図1. 第51回衆院選(2026年)の議席配分 自民党には、追加公認された斉木武志氏の1議席を含む。  図1の括弧内に記入したのは、第50回衆院選(2024年)からの議席の増減です。増減には、前回選挙からの増減をとるやり方と、解散や公示

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