
tenjuu99(天重誠二)
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近美の常設、いたって普通というか凡庸だったんだけど、「1940年」というコーナーでは1940年に公表された絵が展示されていて、すべての絵に「どの展覧会に出品された絵か」が明記されていた。この絵は須田国太郎「歩む鷲」で、絵は知っていたが時期とどこに出品されたかは知らなかった。これは紀元2600年奉祝美術展覧会への出品で、解説によれば「鷲は、当時の日本では戦闘機を象徴する戦勝祈願のモチーフ」。どの展示に出されたかがキャプションに記載されているのは、記憶にあるかぎりでははじめてだとおもう。