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ジーゼル・フロイントのこういうデモの写真、ベンジャミン・ブクローが「主体の匿名性」という視点で解説を加えていて、おもしろいというか、この系譜っていまでもあるよなとおもった。フロイントと対比的に語られるのがエアナ・ランドヴァイ・ディルクセン Erna Lendvai-Dircksen で、彼女は肖像写真のなかに人種を刻印しようとした(ナチの人種主義的イデオロギーに利用された)。同時代の女性写真家で、主体をめぐる立ち位置の差を浮き彫りにしておもしろい解説だとおもう。 https://sammlung.staedelmuseum.de/en/work/frankfurt-am-main-1-mai-1931-9

sammlung.staedelmuseum.de

Frankfurt am Main, 1. Mai 1931

photograph by Gisèle Freund