ぬまがさワタリ@科博「鳥」展
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もし身近な人が差別的なことを言い出したとして、適切にその場で批判できる人は多くないだろうし、気まずくなったり関係が壊れてしまう可能性もあることを思えば、ついなぁなぁですませちゃった…ということも沢山あるだろう。 家族だろうと友人だろうと他人は他人なので、簡単に考えを変えることはできないし、究極的にはある人がどんな考えをもつかは自己責任である、という事実も自覚すべき(そう思わないと、追い詰められてしまう真面目な人も多そうなので)。 ただし、だからといって「分断を招くので、差別的な考えを厳しく批判するべきではない」と結論づけることは間違っていると思う。誰かが引き受けるべき「分断」もこの世にはある。