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話がうまい(スライドも載ってるけどこれは発表見てたら笑うと思う)

"「国際的同時性の話をするときに、当時『芸術新潮』で日本の現代美術は模倣の栄光であるみたいな記事がありました。その中には関根伸夫さんの《位相ー大地》(1968)は(クレス)オルデンバーグの作品の模倣であるみたいな批評もありました。西洋中心主義が原則になっていて、同じようなものがあったら問答無用に模倣と思ってしまう。その記事を見せた後に、日本は穴掘り王国で、具体(美術協会)のときから穴掘りをしていて、九州派の宮崎凖之助がやって、グループ〈位〉がやって、関根伸夫がやってということを穴掘り年表を見せて紹介したんです。そうすると、『芸術新潮』が「穴掘りの元祖」としてもちあげているオルデンバーグは、ちょうど下から2番目なんですね(笑)。そうしたら100人くらいは入っていたと思うんですけど、会場が大爆笑になってね。私も大阪人なので講演でも笑いは取るように工夫しているんですが、それ以後そんな大笑いはなかったからよっぽど可笑しかったんでしょうね。」"

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+5(プラスファイブ) - 「戦後日本美術の面白さを世界に向けて実証する美術史家」富井玲子さんに聞く。<後編>